私立進学に適したインターナショナルスクール
幼稚園から大学まで続く一貫教育を行う私立学校への入学を検討している場合、1歳からプリスクールと呼ばれるインターナショナルスクールに子供を通わせることは、大きなメリットを生み出すと考えられます。
英語で幼児教育を行うインターナショナルスクールのプリスクールは、日本においては認可幼稚園及び認可保育園のように文部省が認めた幼児教育機関には該当しないことから、市立の小学校へ入学するにあたって、小学校入学までの間は幼児教育施設に在籍したと認められないのが特徴です。
実際には1歳から入ることができるインターナショナルスクールのプリスクールにおいて幼稚園の入園となる4歳まで学んだとしたら、すでに英語が話せる状態になっている子も少なくありません。
学業においてレベルの高い子を集めたいと考えている私立幼稚園の受験では、学ぶことに重きを置いているプリスクールで学んだ子は幼稚園のお受験に必要とされる落ち着きが既に身に着いていることが多く、受験合格の大きな要素となります。